こんばんはyuheikです。
なんか先回ブログでも冒頭で書いた記憶があるのですが、株の投資が好調です。
不思議なもので、好調で儲かり始めると勉強する気がおきるものですね、最近やっと本を読んだりして株の勉強を再開し始めました。
私の直近11ヵ月の運用成績は、元本の約15‐6%程度のプラス。これは日経平均の値上がりのちょうど倍、あと一カ月ありますから、年間利回りは額にして自身の年間のトータル賞与に近しい水準を実現できる見込みです。
株を初めて初年度の運用成績としては、われながら悪くない結果ではないか、と満足しています。
そこで明日は少し株の事をアップしょうかな、と思っているところですね。
さて、その前に先月から、今月にかけて、サボっていてアップ出来ていなかった私が購入してきたトイやマンガを全てアップしてしまいたいと思います。一応購入した日に全て写真を撮るのですが、ブログの更新をサボっているとこれがどんどん溜まっていくわけですな。
で、気持ち悪いので今日全てアップしたいと思います。
まずはバンダイさんの変形玩具ウルトラエッグのウルトラマン、カネゴン、そしてウルトラマンベリアル。昨年にスタートした玩具シリーズで、好きな怪獣を買い続けてもう8個ほどは持っているかな?
何故これを集めているかというと、私、幼稚園の頃に肺炎で割と長期に入院したことがありまして、その時同じ病室だった男の子が当時流行っていた動物に変形する卵型玩具タマゴラスを持っていて、一緒に遊ばせてもらった時に、本当にうらやましかった記憶が強く残っており、それでそのタマゴプラスの現代復活版であるこのシリーズに魅力を感じた、というワケです。
単価も900円と割と安く、ウルトラマンという鉄板キャラクターの効果もあってか、順調にシリーズは継続していく感じがしますね。
そしてウウトラマン繋がりで、前々から気になっていた鉄のラインバレルの作者である清水栄一氏と下口智裕氏のマンガULTRAMAN。なんとあの初代ウルトラマンの続編なんです、」しかも主人公はハヤタ隊員の息子の進。書店でパイロット版の小冊子を立ち読みして面白かったので購入しました。
目下の懸念としては連載誌の月刊ヒーローズという雑誌がいかにもマイナーで、休刊になる確率大⇒ストーリー途中で強制打ち切り、というあたりでしょうか…
続いて復刊ドットコムが定期刊行しているサンライズ系アニメの設定資料集のシリーズSUNRISE ART WORKSから、テレビ版新機動戦記ガンダムWの設定集。
まず定価3,500円という価格設定を何とかしてもらえませんかね…。せめて2,200円だったら、この内容でも満足したんですが、カラーページが一切無かったり、ガンダムエピオンといった主役級のメカが小さい絵で、マイナーメカが大きく掲載されていたり、不満点が多いです。後はOVA版Endless Waltzの設定画が申し訳程度に最後の数ページに入っているのも、?ポイントです。
正直、中古で(中古価格も高いんですが…)買ってOKかと。あまりオススメはできない一冊です。そしてガンダムつながりで、名古屋のボークスさんでgetしたバンダイのモビルスーツバリエーションMSVハンドブック復刻版。わずか600円のこの小冊子が、3,500円のガンダムWの設定集よりも満足度が高い濃い内容、というのは皮肉な話ですね。
塗装や改造例のみならず、ジオン公国軍の背景や、エースパイロットのストーリーなんかも充実しており、読み物として非常に濃い、こちらはオススメの一冊です。
次はファイブスター物語 トレーサー Ex.1。要はファンブックね。上述した鉄のラインバレルの作者の方が描き起こしたK.O.Gとか、結構面白い、のですが字が多く全く中身は読めていません…。
そして六本木ヒルズ森美術館での特設展が大盛況のうちに終わったのも記憶に新しいジョジョの奇妙な冒険より、JOJO menon。このムック本、なぜか女性モード誌のSPUR編集部による制作なのですが、SPURといえば荒木飛呂彦氏とGUCCIのコラボを実現させたネ申雑誌、もちろんその号は今でもちゃんと保存していますがね。
ただそのSPURだけに掲載されていた岸辺露伴 グッチへ行くという読み切りが、このジョジョメノンにもアッサリ掲載されていたので若干ヘコみましたがね。それだけにSPURを買い逃してしまった方には良いチャンスかと。
更にジョジョ繋がりで美術手帖2012年11月号荒木飛呂彦特集。こちらもなんせ字が多くまだ中身に目を通せてません…。確か森美術館の原画展関係の事が載っていたような…。
最後に月刊ウルトラジャンプ11月号。もちろんこのマウスパッド目当てで購入しました。しかし荒木先生のジョジョリオン以外では武井宏之先生のユンボルしか読むものが無いとは…。多分もう一生買わないかな、この雑誌は…。
続いて同じく付録目当てで買った読まない雑誌、少年エースの12月号。そうです、あの日常のはかせの置時計がついてるやつね。
毎秒点滅するカウンターには、なののネジが。超カワイー。
実際作りはちゃちく、すぐぶっ壊れそうですが電池交換はできるので、液晶コンポーネントの耐久力の良さを信じて願うばかりです。
こうしてみるとあんまし似てないですね…。でもこの号の少年エースはバカ売れしていると思いますよ。書店に積んであったのが一回全て無くなって、後日補充されてるのとかを見ましたしね。
もちろん単行本最新巻、日常(八)も購入しました。面白かったですね。
次いで角川書店繋がりでクロスボーンガンダムの続編の続編、クロスボーンガンダムゴーストの2巻。今一つ主人公のフォント・ボーがダサすぎて感情移入できませんね…。フツーにカーティス・ロスコを主人公とした重めの物語にした方が良かったのでは??
まだまだ続く角川の単行本、続いては新世紀エヴァンゲリオン最新13巻の限定版。ちなみに名古屋のまんだらけさんで500円で購入。
1~13巻掲載の貞本義行氏のイラスト集に(これがまた、懐かしいんだわ)、ポストカード6枚、立体シート1枚が付属する超豪華版ですね。エヴァンゲリオンのマンガ版は中1‐2とかに買っていたと思うので、初期のイラストとか、当時の鬱屈した暗い時代の雰囲気がよみがえって感慨深いものがあります。13巻のマンガの内容も旧映画版Air/まごころを君に、を分かり易く、若干前向きに味付けされており十分楽しめます。ストーリーのテンションが激高いのでイッキに読めてしまいますね。
そして最後の角川コミックス、コードギアス双貌のオズ1巻と、なぜか手塚治虫の三つ目がとおる1~6巻。コードギアスは今DVDを見直しているので、前々から気になっていた新メカ、ランスロット・グレイルが主役のこのマンガをやっと購入することができました。コードギアスの魅力とは、ストーリーの重さなので、この作品が今後どのくらいシリアスに進んでいくか楽しみです。
三つ目がとおるを購入したのはGyaoで配信中のアニメを見てですね。リアルタイムでも視聴していた記憶があり、結構大人向きな感じはしていましたね。なんか世界観が暗いというか。
でも今見直してみると写楽君は非常に魅力的なキャラクターかと思います、やはり純正義ではない悪の魅力があるというか。コードギアスもそうですが、悪人が主人公のピカレスクロマン、私はこれに惹きつけられる傾向があるかもしれませんね。今回は長めの更新となりましたが、明日は株について書きたいと思います。
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