11/27/2012

My Personal Investment Style Japanese Stock


When I look back this my first stock investment challenging (or, could say trial) year, I feel “surefire” satisfaction because my principal generated 15% profit from previous year. When I focus on Japanese NIKKEI index increasing average rate this year, I am able to be noticed that my profit is almost twice as market average. That’s good, I’m an amateur baby, but I did it, not bad. If I believe inevitable power of compound interest, and keep 15% growth every year, I will be able to succeed my settled principal volume in next 10 years as sure. The point is I think I have to keep studying about investment and market. 95% of ‘em who surround me even do not think to buy stock. This is a pathetic fact in Japan. These lazy Japanese just leave their money in bank account, period. Then they lose future interest. Of course we would laugh with saying it is a critical opportunity loss. 

こんばんはyuheikです。
さて昨日は三連休の最終日でしたので、前々から気になっていた名古屋の喫茶店巡りに行ってきました。といっても回ったのは支留比亜珈琲店 東山店と、ガロンコーヒー 名古屋ファクトリー店の2軒ですが。

支留比亜珈琲店 東山店は大通りから一歩入った裏路地にあって、木のぬくもりが落ち着く雰囲気のある喫茶店でした。期待していたクロワッサンのオーブン焼きがメニューから消え去っており残念でしたが、代わりに注文したチーズオムレツサンドイッチが感動的なおいしさでしたね。



そしてその後は藤が丘に行き、ガロンコーヒー 名古屋ファクトリー店へ。ここもかなり落ち着いた素敵な雰囲気で、とにかく広く、非常にゆっくりできる素晴らしい喫茶店でした。チーズケーキとコーヒーのセットで500円ですからね、コストも藤が丘プライスというか。特にコーヒーは香りが際立って良く、これも感動しました。


このガロンコーヒー、しばらく私のお気に入りになりそう。

で、その喫茶店で一体何をしていたかというと、先日当ブログで紹介した投資の本、「ピーター・リンチの株で勝つ」を読んでいました。静かな店内とおいしいコーヒーで、かなり集中して読み進めることができ、本当に充実した日曜日でしたね。

さて今日は私がこの1年やってきた日本株投資のやり方について書きたいと思います。多分これが一応私のスタイルなのかな、要はルールを決めてひたすら同じことを繰り返すだけの単純作業なのですがね。
基本条件》元本の40%を長期投資に、60%は常に回転させる。
40%は寝かせたままとして、残りの60%を回すやり方です。

ルール1》購入は基本1銘柄、最大で2銘柄。
元本がクソですから、ポートフォリオが組めません。
短期売買ですから集中投資するのは鉄則ですよね。これが初心者向け株セミナーとか行くと分散投資が基本とか教え込まれますが、それは完全なる嘘です。なぜなら個人投資家はそれでは少ない元手が分散してしまい、一部の株価が上がってもおカネはいつまでたっても増えないから。
つぶれない会社で上がりそうな株(といっても数パーセントとかね)を選定する、そこに一点集中し、わずかに上がったら小幅に売りぬける、それをひたすら繰り返す、というのが私のスタイルです。

ルール2》利益確定は1ターン25,000円。
1週間に1ターン回れば、4ターンで1ヵ月10万円のプラス、年間120万円のプラスになります。というのはあくまで理想であり、現実は月2ターン回れば恩の字という感じかなあ。
利益が予め決まっていますから、計算すれば株価いくらで売却するか、想定ターゲット株価が算出されます。今日の買入の株価から、1週間でその売却株価になるかどうか、そのイメージが描けるか? という「感覚」も重要なポイントです。

ルール2》つぶれない大企業に投資する。
集中投資ですから鉄則です。つぶれたらゼロになりますから、ここはちゃんと以下の指標を過去3期分しっかりと見てリスクヘッジします。
あと一番安心なのは明日無くならない会社、例えばマクドナルドや三菱重工とか、あくびが出るような銘柄ね。
・流動比率
・当座比率 ※90%未満のものは手を出さない。
・自己資本比率
・キャッシュフロー流動比率
条件満たしてればマイナーな中小企業ももちろんありです。(但しちゃんと売れなければハナシにならないので日々の出来高がちゃんとある銘柄に限る)

ルール3》ライバルは日経平均年間上昇率8%、それに対して年利1215%達成を目標に。2倍とか、10倍とかに増やすことは考えないこと。
日経平均上昇率程度の運用益では自己投資なんかやらない方がマシでインデックス連動型の信託買っとけばいいハナシなので、1年間の作業が全てムダになるので、この年利の達成が最大且つ最低限の課題となります。幸いな事に本年は達成する事ができそうです。
あとは、はっきり申し上げて株で元出が2倍とかには絶対になりませんから(残念ながら真実です)、地に足のついた利回りを着実に達成し続ける事で、その再投資による複利の力によって元本の増加を目指します。
私の考えでは元本が増えるごとに年々銘柄選択の難易度が下がり、且つ売買のターンは高速化すると思っています。なので、たとえ1%の株価値上がりでも数万円の利益を得る事ができるのが中期的な理想形となります。

ルール4》例えば上場寸前、上場直後、といった銘柄の耳より情報をつかんだ段階で迷わず電撃的に買って短期で売りぬける。
小幅に売り買いする事の唯一のメリットは、キャッシュポジションです。
買わなければならない銘柄が目前に現れた時、直ちに買えるか、というと一般的な投資家は買えません。なぜなら中長期投資の中で現金は株になっており、簡単には動かせないから。小幅に売り買いするという事は、絶対の買いのタイミングの時に柔軟に動けるという事だと思います。
また、耳より情報は人から聞くしかないので、頻繁にセミナーに顔を出すようにして情報収集に努めます。
最後に短期売買は売買回数分手数料かかりますし、効率も悪いので、中長期投資と比べてデメリットの方が多い、ということは一応付け加えておきます。

ルール5》流行りものは無視。
昔で言うとライブドア、今で言うとDeNAGREE、いくら上がろうと絶対手を出しません。直滑降することが目に見えてますから。

ルール6》チャートを「何となく」見る。
最もテキトーなルールで、基本的に3ヵ月とか6ヵ月とか右肩上昇中の銘柄は見送って、一回大きく下げて、反発しながら徐々に元の水準に戻るトレンド、というようなチャートを示す銘柄を選びます。
先ず基本的な心構えとして、中長期的に上昇中の株は買ってはいけないと思います。だってその時点で乗り遅れてますからね、既に。だから直滑降直後とかは私には魅力的に映ります。(もちろん上で流動資産とか見てヘッジした上でのハナシね)
ただこれはかなり勘ですがね。

ルール7》投資を楽しむ。
これはかなり重要かと。何が楽しいと感じるかは人それぞれですけど、私の場合は、
・毎日ちょくちょく株価を見る行為
・でたまに売れてた時(売れる=利益確定 なので)
・次買う銘柄を探す時(最初はチャートだけをなんとなく見て探します)
が楽しいと感じるので、短期売買が合っていると思います。中長期投資で5年とかじっと1回も売買しないで待ち続けるというのは楽しいと思いませんので、こちらは性格に合わないかもしれませんねえ。まあ、といって元本全部1銘柄に突っ込むってことはやりませんが。

以上が私の短期売買のスタイルです。銘柄選定の際に財務関係の数値を一応機械的に過去3期分拾って分析したりしますが(エクセルの表にしています)、正直感覚的にしかわからないですね。ただこれがきれいな数字で3期分おさまっていると、確かに株価は上がっているような気がします。私の場合この一年でその代表が不動産の東急リバブルという会社でしたね。

ただ今読んでいるピーター・リンチの本やウォーレン・バフェットの財務諸表の見方を読み終えた段階で財務分析のエクセルシートはアップデートされる予定ですがね、これを年末休み中までにやりたいなあ。

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