Whatever, I was participated in Cash Flow 101 game party yesterday. What is that ? Take a look my previous post here.
Fortunately I was able to make a little money by Japanese stock investment. Unfortunately I now hold depreciated property because of Euro economy crises. I've heard American stock market is comparatively fine, but in Japanese market, damn !!, under spiral downward...
こんばんはyuheikです。
昨日は毎月恒例のキャッシュフロー101ゲーム大会に参加してきました。最近日本株が冷え込んでまして、私の勉強熱も冷え冷えでしたが、色々と勉強させていただくことが多く、投資と向き合うモチベーションが上がったような気がしますね。
で、この冒頭の本は主催者の方に紹介いただいた中長期株式投資についてかかれた「ピーター・リンチの株で勝つ ピーター・リンチ著 ダイヤモンド社刊」という本です。
さて今回も投資セミナーのお話の中で気になった点を箇条書きで書いておきたいと思います。
・現状の日本株の暴落はGW明け頃から始まり、6月4日に8,200円台の最安値を付けている。ちなみにリーマンショックの時点での最低ラインが7,000円程度だった。為替に関しても、当面は円高傾向で固定されるだろう。
このように相場環境が厳しい時こそ、「買わず」「売らず」のスタンスで、良い銘柄を選ぶのに時間をかけて見るのが良い。市場が暴落しているので、普段は手を出せない高値圏の銘柄でも、割安な物が見つかるかも。
・ギリシャの問題について。
6月17日にギリシャで政権与党を決定する再選挙が行われる。
1》現与党のNDが勝利し、連立政権が継続となれば、抜本的な施策も無いまま問題がずるずると 長引くだろう。
2》もし野党である急進左派連合が勝利し、政権交代となれば、EU離脱の可能性が極めて高い。
この時ドイツがどのように判断するか、ドイツの動きが非常に大きなカギとなる。
・個人投資家が行うべき株式投資
中長期3~5年の投資期間での、割安な中小型株への投資が一番個人投資家に向いている。
個人が機関投資家のフィールド=大型株で勝負しても勝てない。
中小型株の銘柄選びのキーワードは、
1》成長性
2》割安かどうか
3》注目されるキッカケがあるか
4》派手なベンチャーとかよりも、地味にコツコツ利益を積んでる会社
例:地方の中小企業で、今後関東進出や東証上場を控えている、など。
・実は機関投資家は中小型株を買う事ができない?!
時価総額100億未満では、大きな資金を運用する機関投資家では流動性の問題(=売買高の小ささ)から手を出せない。
⇒結果として、個人投資家同士の戦いとなる!・中小型株の中長期投資のポイント
1》売却時期は「成長シナリオが崩れて鈍化し始めた時」と「人気化して割高になった時」
2》半年から1年の時間をかけて、じっくりと銘柄を選び、必ず「目標株価」を設定する
例:5年後に今の株価の9倍~10倍
を実現するためのシナリオ
25%の利益成長/月
PER3~3.3倍
純益伸び率3倍
・中小型銘柄の投資で怖いのは倒産
必ず最低でも自己資本比率が20%の会社で絞り込むこと
・高成長が必ずしも良いとは限らない
成長率が高すぎる会社は無理をしていたりするので避ける。例えば利益成長50%とか、必ず何か裏があったり、急速に冷え込んだりする。
私は日本株投資を初めて9ヵ月になりますが、既に売却益はそこそこ得てるのですが、昨今の日本株市場の暴落で含み損が拡大中、損切りもできないまま、売るに売れず…。
という感じで投資へのモチベーションが低下していたのですが、確かにこういった時こそ新しい銘柄を探してみたり、小型の株へ戦略をシフトしてみたりと動き方を変えてみるのも良いかもしれませんね。
とりあえずキャッシュだなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿