3/18/2012

Some Latest Published Japanese Fashion Magazines

Japan have obviously four seasons. And each season, there is a specific time point that numerous fashion related "Special Issue" publications are released all at once. Well, like "Special 2012 Spring Fashion Issue", get it ? Even some of cultural magazines release "that" issue, so it's a big splurge for me... I got 6 magazines this season. Some of'em are available in foreign book stand, I think. Each of 'em are filled full of texts like a dictionary and tons of colorful photos, so called "Japanese Style" ! I got 'em at once, however of course, I haven't finished any...

こんばんはyuheikです。
水曜から体調を崩しまして、木金は会社を欠勤するほどの風邪をひきました。今年は風邪ひいて1週間連続で欠勤したので、まさかもうないだろうと思ったら突然きましたね。なんでしょうね、やはり原因は電車だと思うんですがね、雑菌電車、やはり出勤時はマスク必着かもしれないな…。

さて更新再開の今日は久々にファッションネタで、色々と季節の特集号が出ていますので一通り購入しましたので紹介します。
まずメンズ3誌。
From left
Japan VOGUE homme
Fashion News Men's
gap PRESS MEN

ちょっとパラパラとしか見て無いので、何も感想書けません。なんでしょうかね、以前のようにワクワクしてかぶりつくように見る事が無くなりました、一言で言うと、今のモードファッション、「つまらん」のですよ。
モードのトレンドにも見られますが、特に日本ではここ4~5年、アメカジ、ヴィンテージワークのような50代、60代の体系が崩れたおっさんでも着れるような「丸い」「柔らかい」スタイルが流行っています、はっきり言って気味が悪いし、面白くもなんともない。こんなカッコ、年とってからでもいくらでもできるでしょ? 足首まくった変な色のダボパンに、変なボテっとしたワーク靴、なんか丸い「洗ってある」くたびれたジャケット、全然セクシーじゃありません、いいかげん飽きませんか? このスタイル。

私はこのテのアメカジスタイルが大嫌い。
I hate these kind "Japanese American Casual" aka. AmeCasi style.
Too nerd, too much roughness and nothing sexy.

ただ既にメンズモードの方向性はこの変なアメカジからは外れてきています。そして1つの朗報としては、ディオール・オムでメンズウェアを革新したエディー・スリマンがファッション界に帰ってくることでしょう。彼がディレクターに就任するサンローラン、本当に楽しみです。ストリートやロックは薄めに、クラシックの極致を目指すのではないかと予想できますね。エディーのサンローラン、次のメンズのトレンドの波になるかもしれません。となると、兎にも角にもダイエット、でしょうね。
ああ、それと付け加えておきますけど、ヘンテコアメカジブームに乗っかっただけの日本のメンズブランド、5年以内に軒並み消滅していくと予言します。あの伊勢丹メンズ館2階の奥の方にあるアウトドア服みたいなやつ全部ね。

つづいてブルータスの2012春夏ファッション特大号。
BRUTUS 2012S/S Fashion Special Issue

新しいプレッピーということで、ちょっと期待して購入しましたが、まあこれは上述した世界の流行では既に終わっていて、日本でももうすぐ終焉しつつあるアメカジ服でした。

そして最後はWWD Japanの特集号。
WWD JAPAN The Magazine 2012 Spring

全く中身を読んでません…。一応今回は銀座特集となっています。銀座は私の勤め先の東京支社がある場所なので、割としょっちゅうは行っていたのですが、銀座の面白いところは老舗の高級店がズラリ、なんて光景では無く、常に世界最新の最も優れた高級な物とクリエーションが集まって、それが絶えず更新され続けている点ではないでしょうかね。

名古屋とは対極だわな…。

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