Rinne no Lagurange is definitely my best favorite Anime title from 2011 to 2012 in Japanese Anime market. The story line is an orthodox robot Anime like earth defense force VS Aliens, however what I am fascinated is of course extraordinary unique mechanics design. Well, also I like some kind of happy atmosphere between three reading character girls. OK, then now I found a good summery of this title on You Tube, so check it out !!
こんばんはyuheikです。
昨日たまたま割とアニメ好きの会社の同期と話していて最近のアニメの話になったので、今日はその時に紹介した最近私がハマっている新しいアニメ「輪廻のラグランジェ」について書きたいと思います。
先ずはオープニング、テクノ調で久々にツボのアニメソングですね。アレンジしてクラブでかけても盛り上がりそうな感じ。
あとはオープニングアニメも色調とか、まあ最近の流行のスタイルですけど、非常にきれいに仕上がっていて良いですね。
舞台はなんと千葉県のスーパー僻地の鴨川、シーワールド以外何もないあの鴨川です。何故??という感じですが、劇中に出てくる鴨川サイダーとか、海辺の描写とか、なんかローカル臭が漂っていて面白いです。
さて、ストーリー自体はこれまで日本のロボットアニメで100万回くらい使われてきた地球防衛軍と宇宙人の闘い、というフツーのストーリーなんですが、私が注目しているのは、というか見始めるキッカケとなったのはやはりメカデザインですね。日産自動車のカーデザイナーがデザインしているということで、特異なデザインのウォクス・アウラが面白いな、と。あとはロボットアニメでは珍しく、この語感、恐らくラテン語だと思いますが、ユニークで面白いと思いますね。
ただ一点残念なのが、ロボ形態から戦闘機形態に変形したこちらのデザインが、
エヴァンゲリオンをデザインした日本を代表するメカデザイナーの山下いくと氏の代表作でもある戦闘機、メイブ雪風とダダかぶりしている点ですね。完全に一緒ですね。メイブが登場する戦闘妖精雪風は私の特にお気に入りのアニメ作品なだけに、これは非常に残念…。
ただウォクスのメカデザイナーがメイブをパクった、ということではもちろんないと思います。何が悪かというと、制作側がウォクスのデザイン初期稿があがってきた段階で、その類似性を見落としてハネなかったことですね。このレベルのデザインの一致はたまたまカブったというレベルを優に超えてますから。
キャラクターに関しては主人公の京乃まどかが非常にエキセントリックで面白い、これは言葉では何とも説明し難いので是非本編を見てみて下さい。
制作は攻殻機動隊のプロダクションI.Gですが、同スタジオには珍しくとっつきやすい雰囲気&ポップな描写なので、ロボットアニメが苦手な人でも楽しめるのでは、と。
0 件のコメント:
コメントを投稿