I was playing my 5th “Cash Flow 101” game yesterday. What is it ? Take a look here. I guess I should move next step “Cash Flow 202” cause I was able to become to win 101 easily. Especially I’m interested in put option. If I played 202, I would be able to learn the system easier than read text book or something. Not only I became to win the game, but also I became to win present investment in Japanese stock market. I earned almost a month salary by buying and selling Japanese stock past 2 month. Well, the reason is quite obvious. The market is going to be better like US stock market. Yen started downing, this is also strong positive factor. I tend to feel like enjoying investment recently.
こんばんはyuheikです。
今日で東日本大震災から早1年、原発事故が未だに終息していない事や、現地ではまだ余震が多くあったり、そして避難生活者の方々もまだまだ多数おられたりと、未だに震災のダメージであったり、そして今後に対する不安であったりというのは晴れません。野田首相が会見で発言された通り、本年も昨年同様に日本が歴史的な緊急事態におかれているという認識で間違いはないでしょう。
そんな混沌とした状況ではありますが、ここ数週間、日本にとって明るい未来への一筋の光となりそうな良い出来事が起こっています。それが日本の株式相場の上昇と円安です。この上昇相場に乗っかって、私の日本株投資は非常に好調に推移、直近2ヵ月の運用益は私の一月の手取り給与を超えました。即ち仮に元出を今の2倍運用していた場合、今の生活水準を維持する限り、働く必要は無いということになります。
今の時点では既に大型株は軒並み上昇し、買いにくい状況になってきているので、今後は中型株を探さなければなりません。日々勉強ですね。
ということで昨日は5回目のキャッシュフローゲーム大会に参加してきました。この金持ち父さんシリーズの著者であるロバート・キヨサキ氏が作ったキャッシュフローゲームについては過去の記事を見ていただければと。
まあとりあえず初心者向けの101はかなり慣れてきたので、次は上級者向けの202に移ろうかなと思います。
さていつも通りゲームの後は主催者の方の投資セミナーでしたので、今回学んだ事につき要点を以下まとめておきたいと思います。
・日経平均が10,000円を超えてきたが、昨年の震災前の2月の最高値が10,891円なので、やっと震災前の水準に戻ったという感じで、確かに相場は上昇しているが、まだまだ市場の回復とは言い難い。
・円安もまた進んでいるが、その背景には日銀のインフレターゲットに関する発言がある。そして一見円安に急転した円もまた、過去20年のスパンで見るとまだまだ極めて高い水準である事がわかる。
10年とか20年のスパンで俯瞰すると、一見急上昇に感じられる今の相場も、実はまだまだ低水準なのですね。ということは底はうって上昇局面に入って、更に上昇する余地がある、ということなのでしょかね。
・円高にかこつけて海外企業を買収する日本企業が増えた。ところで赤字の会社を買収するのは一見非合理的かもしれないが、赤字の会社を買収する事で法人税は減免される、というメリットもある。
・運用規模の小さい個人投資家は集中投資を行うべきだ。
「その会社が本当に社会に必要とされているのか?」
「どうやって社会に貢献しているのか? いくのか?」
をポイントにして3銘柄とか4銘柄を選びだし、資産を集中した方が良い。
・倒産しないで今後も成長するような会社を選ぶ方法は?
前提として中長期投資をするのであれば、「何故その会社に投資するのか?」「どのような成長が思い描けるのか?」ということを想定しておかなければならない。
銘柄選びは具体的には以下2つの要素の掛け算である。
理想としては「割安で成長しているマイナー銘柄を探す」
PER x 年間利益の成長率予想
PERは10未満の銘柄を抽出し、PERがどの程度上がるのか期待値を設定する。
期待値に達したら、
1》 PER期待値達成+利益増加 → 継続して保有
2》 PER期待値達成+利益低下 → 売り始める(人気だけで買われているので下がり始める可能性があるから)
以上に加えてキャッシュフロー計算書を良く見る事。
1》過去5期分の計算書を見て、営業キャッシュフローでもどの項目が伸びているのかを見る。
3》 営業キャッシュフローと投資キャッシュフローを足してプラスになると良好。
4》 財務キャッシュフローが常にプラスで伸び続けている場合には注意する。銀行借り入れが膨らんでいる可能性もある。
・知らない会社に投資するのは不安だが?
当座比率や流動比率といった財務的な指標も大切ではあるが、数字だけ見ていてはいけない。なぜなら粉飾の可能性だってあるわけだから。
そこで不安だったら先ず「経営者を見る事」が大切。HPや株主総会でどういうことを話しているのか、良く聞く。信頼たり得る経営者か? というのはかなり大切なポイント。
注:過度に口がうまい経営者に注意する。例えばリクルート出身者とか、プレゼン能力だけが高い可能性も。ちゃんと信ぴょう性のあることを話しているのかを見る事。
「目標は謙虚に、業績は堅調に」が理想。
・新規上場したばかりの会社は、その最初の1年間に必ず株価が下がるため、絶対に手を出さない事。特に株主構成が重要で、ベンチャーキャピタルなどが見られる場合、直ぐに現金化しようとするためいっせいに株が売られる危険性をはらんでいる。
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