こんばんはyuheikです。
今日は今週月曜日に名古屋駅前のビックカメラにてgetした新しいトイを紹介したいと思います。世界最高峰の造形技術を誇る海洋堂のリボルテック、その新シリーズたるピクサーフィギュアコレクションより、第一弾ファインディング・ニモのニモです。
うーむ、これは…、か、カワイイ…。左右のヒレの大きさって違うんですね、初めて知りました。
顔は付け替えができるようになっており裏側から目玉の向きが変えられるというギミックが施されています。
怒った顔も付属してますが、これはあんまし可愛くないので却下。
プレイバリューの高いリボルテックシリーズ、もちろんこれだけでは終わりません。
ニモ本体の他に、このワサビ風のサンゴ礁ディスプレイ台座が付属します。
更にワキ役の変な青い魚が付属します。あっ名前はドリー、というそうですが、私映画とか見てるのですがまるで記憶にございません…。
このように台座に接続するとホント脇役です。
続いてニモを接続。
あっ、そういえば奇譚クラブの300円カプセルトイのネイチャーテクニカラーシリーズの海洋1第二版で、シークレットのカクレクマノミを持っていたのを思い出しました。ということで同族同士の2ショット。
同じ生き物のフィギュアでも、こちらはリアル志向です。
しかしここまで書いといてこういうのもなんですが、ファインディングニモという映画作品自体はちょっとイマイチですよね。やはりあのピクサーの初作トイストーリーの印象が強すぎるのと、ニモもストーリー展開がまんまトイストーリーと一緒で退屈でしたし。あとは海中のCG描写のクオリティを超期待していたのですが、これも今一つの印象でした。実は続編のニモ2とかも見てるのですが、全くストーリーが思い出せません、確か途中で寝た記憶がありますね。キャラはメチャカワイイのですが、やはりアメリカの家族向けアニメ映画にクオリティとかストーリー性を期待するのは間違ってますね、ストーリーラインなんかいつも一緒ですしね。ジブリの千と千尋みたいな変なストーリーはアメリカの家族映画ではあり得ませんからね。
ただこのニモのリボルテックはかなりカワイイのでしばらく眺めて癒されようと思います。ビックカメラでも結構売れている感じで、在庫が少なくなっていましたね。子供も大人も楽しんでコレクションできる秀逸なトイだと思います。
「バイバイ !!」
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