12/21/2011

The Dark Knight Rises Batman Movie The 3rd Sequel

Guys !! The Dark Knight Rises latest version trailer has been released !!! Have you seen it ?! We can recognize Bane and flying tumbler as of say "Bat Wing" ?! So, Batman was my special hero when I was in New York. I strongly prefer his unique double contexts, no super power and personal tragedy. I believe even anti super hero comic fan in US market may be able to feel something about this awkward concept. Batman is actually a man, that's it. He cannot fly (well, could be by his special utility) and can be injured easily, physically and emotionally. His only weapon is his intelligence (and his wealth, of course), that is also the fatal weapon for us human being. I've been collecting Batman related movies and toys since 2007. Today I'm gonna show you guys part of my broad Batman collections below. Men, I can't wait The Dark Knight Rises release next summer !!!

こんばんはyuheikです。
本日は昨日に引き続き、新しく購入したトイを紹介しようと思っていたのですが、たまたまニューヨーク駐在時代に上司だったKAZさんのブログに掲載されていたバットマンの新作映画の情報を見て、ちょっと予定を変えてバットマンネタを書こうと思います。

ちなみについ先頃公開となった、2012年夏公開予定の新作映画ザ・ダークナイト・ライジズの最新トレイラーはこちら。


画像ではベーンと新たに空を飛ぶバットモービル「タンブラー」が確認できますね。こちらの名称はバットウイングではなく、フライングタンブラー、もしくはジェットタンブラー、とかになるのではと思います。

さてこの新作では3人のバットマンの敵が出てきます。
1人目は上で紹介したBANE(ベーン)。
プロレスラーのようですが、謎の化学物質を体内に注入する事で、素手でバットモービルをペシャんこにできるほどの怪力を得ています。コミック登場時にはバットマンの背骨を砕き、バットマンを一時休養状態まで追い込みました。その間の連載は代わってAZRAEL(アズラエル)という微妙な立ち位置の敵役がゴッサムシティを守る、というユニークなエピソードもあります。

もう1人はキャットウーマン、これは説明不要ですね。アン・ハサウェイが演じますが、うーん多分米国本国でもファンは納得していないと思いますね、この配役は。イメージが弱すぎます。キャット・ウーマンであるセリーナ・カイルという女性は本来もっとタフでハンサムな強い女性ですから、アンジェリーナ・ジョリーとかの雰囲気にむしろ近いんですよね。

最後はRa's al Ghul(ラーズ・アル・グール)。ちなみに英語では「レイシュ・アルグー」という感じで発音します。バットマンの敵の中でもジョーカーをその犯罪の規模で凌駕する、恐らく最大の敵です。コミック版では「ラザラス・ピット」という不老不死の泉に体を浸すことで半不老不死の肉体を得ています。
ちなみに新バットマン映画三部作の第一作、バットマン・ビギンズの敵と同一です。あの渡辺謙が僧侶のような偽物の役を演じたキャラです。デュカードと名乗っていた側近が真のラーズ・アル・グールであった、というオチでした。このデュカード、私的にはかなりお気に入りのキャラです。漆黒のスーツを纏った怪しげな人物、非常にカッコいいです。来年の新作公開前に、是非皆さんにはバットマン・ビギンズを再度見直してもらいたいですね。
余談ですがデュカード役のリーアム・ニーソンはスターウォーズ・エピソード1でジェダイ騎士クワイ・ガン・ジンを演じています。

さて私がどれほどバットマンを愛しているかという証拠を今日は皆さんにお見せしたいと思います。
まずはDVDです。アニメシリーズと外伝、長編、そして実写映画版は新旧全部持ってます。もちろん全てリージョンコード1の北米版で日本語字幕なんて生ぬるいものはいっさいありません。現地語で楽しんでこそ、真のバットマンファンなのです。

続いてトイのコレクションから。メディコムのVCDやベアブリック、マクドナルドのキッズセットのおまけなど。

お次はブリスターパッケージのミニフィギュア。

そしてホットウィールのバットモービル各種。


これ以外にも大量のトイとアメコミ(もち全て北米英語版)がありますが、今回紹介しきれませんので割愛します。

バットマンはニューヨーク駐在スタートの2007年から好きになって集め始め、結構なコレクションになっています。少年時代に両親を目の前で殺されているというダークな設定と、アメコミのヒーローの中でも何のスーパーパワーも無いという特異性に惹かれました。ちょうど大ヒットしたダークナイトの公開もあり、あの素晴らしい映画の完成度を見て、よりいっそう深くのめり込むようになりましたね。

アメリカでも勧善懲悪で単純なスーパーヒーローコミックというジャンルを嫌うファンも結構いたりするのですが、そのストーリーの暗さが異彩を放つバットマンだけは別の目で見られているような気がしましたね。
いやー、ほんと来夏の公開が楽しみです。エイリアン2やターミネーター2に代表されるように、映画第二作は最高のデキになるのですが、三作目でポシャるというケースは非常に多いので、監督のクリストファー・ノーランには何とか頑張ってもらいたいところですね。

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