12/14/2011

Japanese Longstanding Comic Title "Kochikame"

I posted about Saint Saiya yesterday, so today I'm gonna introduce "Kochikame". The leading character Kankichi Ryotsu is a Japanese policeman, you came up with a super hero comic now, right ? Kochikame is not super hero kind comic title, but I'm not able to explain the category... Each episodes have totally different story line and context, it can be comedy, action and sometime mentions about deep sub-cultural knowledge. Well, even I've written like that, I can't understand what I've been writing. One thing for certain is that this comic title is one of most popular and longstanding titles in Japanese market. It first appeared on Shonen Jump comic magazine in 1976. 177 titles were published as of now. Also it became an anime and movie. Then a live action drama series were broadcast on TV in Japan last year. I guess this Japanese legendary famous comic title is kind of odd title cause people who live outside Japan may not be able to understand the theme and the humor. The story contains deep Japanese cultural background a lot, so it may be a good text book for students who try to learn about Japan.
I first bought a title of Kochikame when I was 10. The artist Yasushi Akimoto is one of respectful Japanese comic artists like Masami Kurumada of Saint Seiya.

こんばんはyuheikです。
今日はお昼過ぎに地震があって驚きましたね、名古屋では震度2とかだったらしいのですが、私は本社ビルの24階にいたのでメチャ揺れましたね、これで震度2なら3月の震災の時はいったいどれだけ揺れたんだ? という。当時本社にいた社員の方の話だと、メリーゴーランドのようにグルグル回って揺れている感じ、という風に言っていましたね。
まあこの巨大な本社ビル自体はかなり新しく、日本の最新の耐震基準で建てられていますから震度7とかでも崩れる事はまずないでしょうがね。

さて地震の話はここまでにして、色々と書きたいネタはあるのですが、昨日のマンガつながりで今日は最近久々に購入したマンガ、こち亀について書きたいと思います。

これが数週前のジャンプ。メダルの部分がメッキで面白いと思い、メチャ久しぶりにジャンプを購入しました。連載35周年という事で、巻頭カラー含む2話分掲載されていて豪華でしたね。

その後このジャンプで紹介されていた、この13誌出張版をまとめた999巻を購入しました。クッキーとかヤングジャンプとか、集英社の少年誌、少女誌、青年誌を問わずこち亀が出張で1エピソードずつ掲載されて、それがこの1巻にまとめられています。少女マンガ風のユニークなエピソードがあったり、一風変わったこち亀が楽しめましたね。

その次に同時発売のこち亀の作者である秋元治先生のSF短編集を購入しました。ちょっとまだ最後まで読み切れていませんが、各話読みきりでテーマは面白いと思うのですが、やはり多忙な仕事のせいかストーリー構成が結構粗いかなと感じますね。あとは秋元先生が昔描いていたようなハードなSF作品を期待していたのですが、割とライトな感じのテイストが多いですね。


しかしジャンプはもう連載作品殆どついていけませんね、ハンター×ハンター、ブリーチ、ナルトも読んでいた時期がかなり離れており、もう既にストーリーがチンプンカンプンでしたね。

まあ社会人にもなって週刊連載をガチで必死になって追いかけているのもどうなんでしょうね、もっと身になる事したら? と稀にマンガ雑誌を電車の中で読んでいるスーツ姿の日本人男性を見ると思いますね。ちなみにニューヨークの地下鉄でマンガ読んでる大人なんていませんからね、3年滞在して一回も見たことないです。日本のマンガは良質で素晴らしいコンテンツだとは思うのですが、大人が電車で読むものではないでしょう、という風に思うのは恐らくニューヨークでのこの体験からなんでしょうね。

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