こんばんはyuheikです。
今週末は雨でしたので外出しないようにしようと思っていたのですが、新しいベアブリックの400%で欲しいものが発売されていて、ちょっと売り切れそうな感じなので無理して買いに行きました。まあ幸運にも最後の1個をゲットすることができましたがね。そちらについては明日以降当ブログで紹介していきたいと思います。
さて今日はまんだらけ名古屋で購入したセル画を紹介したいと思います。
まずスレイヤーズよりリナ・インバースを2枚。作画の質がヤワいので恐らくスレイヤーズTRYのものかと。
Rina Inverse from Slayers
そして魔法騎士レイアースより獅堂光。CLAMP作品であるのと、構図とかが非常に良かったので購入。もちろんDVDは全巻持ってますよ。
Hikaru Shido from Magic Knight Rayearth
でドラゴンボールの孫悟空。これはいつの頃のだろう? 多分魔人ブウ編以降かと、絵の感じから。
Goku from Dragon Ball
セル画は前々から家のディスプレイに何枚か欲しいなと気になっていたのですが、購入したのは今回が初めてですね。どれも実際の制作作業で使用された本物、結構高いのかと思いきや意外と手が出し易い値段だったのに驚きましたね。
ですので、値段の付け方とか色々とまんだらけのスタッフの方に質問してしまいました。ニューヨークでも感じた事なんですが、オタクの方は基本とても親切な方が多いですよね。今回初心者の私にかなり色々と教えていただいたので、以下まとめてみたいと思います。
・値段の相場は高価なもので1万円以上。
・テレビシリーズは枚数がある為、そこまで値段は高騰しない。例えば人気作品のドラゴンボールは膨大なセル画がある為、そこまで値段は高くない。
・その中でも、作画監督によって大きく動画の質が異なる為、同一作品でも作画の質によりピンキリの値段が付く。
・現在市場に出回っている多くのセル画は、90年代のテレビシリーズ作品。
・テレビシーリーズよりも、劇場版アニメのセル画の方が高価になる。これはやはり劇場版の方が作画の質が高い為と、セル数が少ない為。例えばスタジオジブリ関連のセル画が高価なのは、全て劇場版であることに加え、ジブリの作画の質が非常に高いから。
・基本的には作品の人気度と、構図で値段が決まる。例えばセル内でキャラクターが切れていたり、小さすぎたり、目をつぶっていたりすると値段が下がる。
セル画のコレクターの世界も非常に奥が深いですね。
実際の撮影で使用された本物のセル画を所有していると、何か作品の1部を所有しているような感覚になりますね。今日も購入したものを眺めていて、ちょっと感動しました。
まあ今後も自分がDVD持っている作品の主人公のセル画を中心に集めていこうかと思います。
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