For me, TAMIYA Mini 4WD was my prime concern when I was 10 or 11. I read (=studied??) Let's and Go which was only official comic title about Mini 4WD at that era. The racing vehicles on the comic were all cool for that kid. Then now, I feel strong nostalgic emotion during assembling and painting one of 'em last week. Today I show you guys how Mini 4WD is cool, it is so called BERC KAISER. This is German Mini 4WD team official machine. Well, a world's Mini 4WD match was held on that comic...
今日は大須のキッズランドさんにて購入したミニ四駆のベルクカイザーが組みあがりましたのでお披露目したいと思います。前々から気にはなっていたのですが、先日のニューガンダム制作ついでに作りました。
レッツ&ゴーというミニ四駆のマンガは知っていても、このベルクカイザーを知っている人は少ないのでは? というのもミニ四駆ブーム終焉の終盤に発売されたので。ドイツ代表アイゼンウルフのマシンで一応本作のラスボス的なポジションです。
今回はディスプレイ用の為、見栄えするメッキのホイールも購入しておきました。
ボディはそのままでもきれいなガンメタです。チビッコが素組みしてもフツーにカッコよく仕上がるでしょう。
ただ気になるのがこの3本のスリット上のダクトが何故かふさがっているという点、まあ恐らく強度保持の為でしょうか。ということで肉抜きをします。まずピンドリルでグルグルっと穴あけまして。
やすりがけして、はい完成。無事ダクトらしく穴があきました。
次いでボディをタミヤカラーのガンメタルで、窓?の部分とボンネット先端部をクロムシルバーで塗装。
更にボディ装着時に外部に露出するギアボックスもシルバーで塗装。ちなみにシャーシ全体はABS製ですので、プラが劣化するため本来は絶対に塗装してはいけない個所ですが、見た目優先という事で強行しています。
そいで、サクッとシールを貼ったら完成です。二日で作れましたね。
サイドから露出する電池止めもシルバーで塗装しています。うむ、カッコ良し。
先端のローラー部もシルバー塗装、塗装したがために一切回転しません。
ギアボックスの頭はこんな感じで露出。
ボディとシャーシを止めるマフラー部分もシルバー塗装です。
やはりダクトを肉抜きした方が雰囲気が出ますね。
で、レッツ&ゴーも読みたくなったのでBook Offにて各巻100円で調達してきました。今読むとツッコミどころ満載ですが、作画は素晴らしいですね。本作のラスボスたるベルクカイザーは今回購入した巻の終盤にチョロっと出てきただけでしたが…。
読み返してみて、アメリカ代表アストロレンジャースのバックブレーダーも欲しくなりましたね。最終巻の13巻を購入せねば。
しかしこの年になってよもやミニ四駆作る事になろうとは…。
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