One more, of course I got a coolest limited item today at the theater. Take a look at Delta Plus plastic kit(Inner Space Violet Clear Body Ver.) below. Well, I just custom painted today, so I think I'm gonna assemble 'em during this week. Stay tuned guys !!
こんばんはyuheikです。
今日は「機動戦士ガンダムUC Episode 4 重力の井戸の底で」の先行上映に行って来ました。これまでの3エピソードのDVDを持っていて、映像のクオリティーが抜群に良い為、一度これを映画館のスクリーンで見てみたいなと思っていたので。そして今回の最大の見せ場である、ユニコーンガンダムと巨大モビルアーマーのシャンブロの戦いを大画面で楽しみたいな、と。
ところで、もちろん原作の小説も10巻とも全て持ってますよ。
ちなみにガンダムUCとは、アムロとかシャアとかの最初のガンダムシリーズの続編の最新作です。もともとは小説で展開されて、その後小説を1巻ずつOVA化して発売していく、というプロジェクトになっています。今日私が行ったのは、この4話目ですね。
驚いたのが、今日は私が行った映画館、名古屋ミッドランドスクエアシネマで5~6回上映があったのですが全て満席になって当日券が朝には売り切れていたということですね。すごい人気ですね、ガンダム。やはり国民的な人気作品なのかなと。また意外と女性とかいたのも驚きましたね、女性二人組とか。
さて感想なんですが、期待値が高すぎた為に、ちょっと尻すぼみといいますか…
なぜダメだったかをまとめてみたいと思います。
・昔のマイナーなモビルスーツの戦闘シーンが多すぎて、最大の見せ場である主役機と、巨大モビルアーマーとの戦闘シーンの尺を大幅に削っている。
超マイナーMSバイアランの活躍とか、水中用モビルスーツの戦闘シーン、本当にいりますか?
古参ファンへのサービスというよりも、これは制作側のエゴでは?
・巨大モビルアーマーシャンブロのパイロット、ロニ・ガーベイと主人公バナージ・リンクスとのクライマックスの掛け合いが盛り上がらない。
なぜかというとロニ・ガーベイの苦悩の背景を前半パートで描けていないから、感情移入できないのです。
ロニ・ガーベイをあれだけ押し出すのであれば、前半パートのバナージとスベロア・ジンネマンとの掛け合いを削るしかありません。
しかし、ここも大きな見せ場ですから、結果的にロニ・ガーベイをクライマックスで使っていくのは間違いであった、となります。
・過去3エピソードと比べて、音楽のクオリティーが弱い、耳に残るものが無い。
なぜこうなってしまったのでしょうね?
監督へのインタビューなんかを読むと「制作時間が無くてキツかった」というような事が書いてありましたが、これが最大の要因でしょうね。次回はもう一つのユニコーンガンダム、黒いユニコーンガンダムMk2バンシーとの戦い一本にテーマが絞れると思うので、より良い映像になると期待したいです。
エピソード5は2012年5月公開だそうです。
さて、映画の感想はここまでにして、今回先行上映にいったもう一つの目的である劇場限定プラモデル「デルタプラス インナースペースクリアver.」を購入できましたので、紹介したいと思います。
箱は今回の先行上映のポスターアートとなります。
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今日は組めないので、完成図はこんな感じ。紫のクリアーボディが渋いです、エッジの効いたデルタプラスのメカデザインと大変良くマッチしていると思いますね。
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クリアパープルとクリアネイビーの成形色。
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ただ組むだけではつまらないので、タミヤカラーのゴールドでアクセントの部分を塗装してみました。まず脚部シリンダーとシールドの中間パート部分。
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続いてライフルのパイプ部分
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次に胴のコックピットハッチと脇。
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そして腕部のインナーフレーム露出部。
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最後にカメラアイと額。
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こんな細かいところ塗ってどうすんの? とか思われそうですが、これだけ塗っておくだけで素組みとまるで印象が変わりますからね、どうなるか楽しみですね。
来週末には完成写真をアップできるかと思います。
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