1/08/2012

FINAL FANTASY Play Arts Kai Lightning Rrview

Not only BE@RBRICK but also I got new comer my Final Fantasy Play Arts collection at years-end. It was the latest released Lightning as Final Fantasy XⅢ-2 knight costume. As a matter of fact, I've never played XⅢ... But I was totally fascinated by the armored new costume, especially look at her new sword. That's awesome, so damn cool !! I also owe the first costume Lightning. I think this was released 1 or 2 years ago. When I took this one on my hands, I was stunned by the absolute quality of painting and sculpting. But again, the new costume Lightning overcame that quality. About body composition, it was fully articulated with ratchet joints. It holds perfect posing this figurine. The knight costume was composed stuff plastic armor parts and elastic feather and fabric parts. That also can describe perfect silhouette either. I compared 2nd Lightning with the 1st. Enjoy Japanese most high spec figurine products below !!

こんばんはyuheikです。
今日やっと名古屋の下宿先の掃除が出来ました。フィギュアの箱やら洗濯ものやらでかなり散らかっていて、しかも年末帰省していたので全く放置状態だったのですが、今日一日かけてかなりスッキリと片付けられられたのでなかなか気持ちいいですね。

さて今日は年末に購入した新しいトイ、ファイナルファンタジー プレイアーツ改のライトニング(XⅢ-2コスチューム版)のレビューをしたいと思います。

実はFFXⅢはプレイした事なんて一度も無いのですが、第一弾のライトニングを持っていたのと、このXⅢ-2版のコスチュームがかなりカッコ良かったので購入しました。というか、XⅢ初登場時にこのコスチュームにして欲しかったですよね、あのそっけないミリタリーウェアみたいな格好が今一つだった、という人、結構いるのでは?? ということでそういう意味でもやっと主人公キャラっぽい雰囲気となったライトニング、先ずはこちらがパッケージ。



プレイアーツシリーズはかなり輸出を意識されている為、製品テキストが完全に英語のみというのに驚きましたね。まあニューヨークのトイショップでもこのスクウェアエニックスのプレイアーツ商品を置いてない店は無かったくらいなので、かなり海外販路は拡大しているのでしょうね。ゲームだけではなく、立体物のグッズもしっかりと海外展開できているスクエニはかなり凄い、というか日本の会社にしては珍しいと思いますね。

さて、フィギュアのレビューに移っていきます。プロポーションは相変わらず完璧なバランス。第一弾のリリースからやはり顔がかなり進化しているのが最も目立つ箇所でしょう。鎧の部分はプラ、羽や布の部分は軟質ラバーで質感も素晴らしい。





プロポーション重視の為か、肩アーマーがやや後方に装着され、パカッと上に開くという不思議な動きをします。これで腕を上方にふりかぶった際干渉しないわけですな。


今回の新コスチュームデザインで最も気に入っているのが武器。円形の盾と、ナイフを装着したアサルトライフルのような剣、これが実にカッコいい。細かな模様の彫り込みも文句無しです。



唯一今後の改善検討箇所として考えられるのは、この腰回りの羽の表現でしょうかね。ラバーで造形されているのですが、まあ羽の質感の表現自体かなり難しいと思うのですが、羽に見えないんですよね…。


さてお決まりの第一弾ライトニング(以下姉)と今回の第二弾ライトニング(以下妹)を比較してみました。やはり姉はデカイ、これはこのフィギュアを手に取った時に思いましたね。ちなみにこの姉の方はニューヨークのトイザラスでセールにかかっていたところをゲットしました。

一番分かり易い顔の造形を比較してみます。

まずは姉。




そして妹。



ご覧の通り頭部は確実に進化しているのが分かりますね。髪をクリアーパーツにパール塗装、これがやはり大きいかと。かなり生っぽい面構えに見えますね。後は顎をよりシャープにする事で妹の方がより若々しく艶っぽい感じに仕上がってます。

しかしこのプレイアーツ改、定価で5,000円以上するのでもはやライトユーザーのコレクターアイテムでは無くなりましたね。ただ今回の新ライトニングは投資に見合うだけの素晴らしいクオリティーで非常に驚かされました。昨年度購入したフィギュアの中で、多分一番満足のいくクオリティーだったかと。年末東京の店を回りましたが結構売り切れてるところも多かったので、やはりこの値段でも売れているのでしょうね。

このようにスクエニのプレイアーツシリーズはデキが非常に良いので、気に入ったデザインのキャラクターが発売になったら迷わず買っているのですが、このサイズ感をどうにかして欲しい…。我が屋のスクエニ棚は満席状態です…。

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