12/19/2011

KOTOBUKIYA Fairlion Type-G Preview

I've finished assembling Fairlion Type-G plastic model kit released by KOTOBUKIYA. Guys, it was actually tough. Every parts were so tiny ! I guess it was for deep modeler who had enough experience assembling plastic kits a lot. I don't believe that this is suitable for light user who first touches a Japanese plastic kit in US market. So OK, I did make a lot of plastic kits when I was 10 to 15, but again even like that, it was tough to assemble !! Also I custom painted every parts from the head to toe with hot pink, shiny metallic red and brilliant gold. Please take a look my satisfactory work below !!!

こんばんはyuheikです。
さて先週末からコソコソと組み立ててきたコトブキヤのフェアリオン タイプGのプラモですが、完成しましたので本日お披露目したいと思います。今週一週間かけてゆっくり仕上げようと思ってたのですが、ニューヨーク駐在時代に大変お世話になった方から「完成楽しみにしてますよ」というコメントをFacebookでもらったので、とりあえず今日仕上げてしまいました。

というかWEBの評判とか見ても覚悟はしてましたが、組むのは非常に大変でした。パーツは尖ってるし小さいし、変なバリは至る所にあるし、パーツのかみ合わせは悪いし。もともとはガレージキットメーカーであるコトブキヤのプラモは、やはりヘビーユーザー向けなのだな、と思い知りましたね。ただ組みやすさを代償として、プロポーションを徹底重視しているお陰で素組みでもこのように非常にエッジの効いたカッコいいシルエットが実現できています。




今回全て手塗りで作りましたが、使用した塗料は全てアクリルカラー。ゴールドはタミヤカラーのゴールドリーフ、GXメタルレッドと蛍光ピンクはGSIクレオスのMr.Colorです。しかし蛍光ピンクは最初色が全く発色しなかったのであせりましたね。3度塗りしてやっとしっかり色が乗りました。まあ前提として下塗りが必要だったんでしょうけど。

しかし組みあがって思いましたが色が強すぎますね、やはり。まあ設定どおりの色はつまらないのでわざと変な色を選んだわけですが、超ド派手なフェアリオンに仕上がりましたね。

このボディの蛍光ピンクの他に、色を原作設定から変更した部分としては、肩の羽の部分と、膝、足首の部分をゴールドに変更してより豪華にキャラクター的に仕上げました。これは正解だったかなと。特に足の部分は原作のカラーだとレッド一色でそっけないので、ゴールドの配分を増やしました。まあデザインがそもそも奇抜なので、あえて足回りの色をそっけなくして兵器としての説得力を持たせているのでしょうがね。


手の部分に付いている短剣「ソニック・スウェイヤー」はゴールドにするか迷いましたが、羽を意識すると蛍光ピンクかな、と。ゴールドはソード部の軸に配色することでバランスは取れましたね。

あとは細かいですが頭の巻紙部分のテッペンには本来だとグレーのビーム発射口が付くのですが、ちょっと髪の毛の表現として邪魔かと思いオミットしました。これも頭部のバランス的には正解かと思いますがいかがでしょうか?

しかし今日組み終えて分かりましたが、これ作るのメチャ手間かかりますね。まあプラモのヘビーユーザーはその手間が楽しみなんでしょうが、これは途中で力尽きる人いると思うなぁ。先回の記事でこれはアメリカのお店にも並んでた、という事を書きましたが、私にはこのキットをアメリカ人が完成させるとは、とても想像できませんね。

最後に、セーラーム…じゃなくて機動武闘伝Gガンダムに登場するネオスウェーデンのガンダムファイター、ノーベルガンダム・バーサーカーモードと並べてみました。うーむ、わたしはこのテのメカに弱いのかもしれませんね。

コトブキヤはスーパーロボット大戦 オリジナル・ジェネレーションズの立体物に関してはプラモと完成品の両タイプをリリースしているので、私はやはり完成品を選びたいな、と。
ただ、この完成品のプライスレンジがだいたい6,800~12,000円で、プラモだと3,500~4,500円ですからね~。うーむ…。

あともっかいゲーム画面を貼っておきます。こちらは前回のとはセリフ違いのものです。


あぁ、しかしあともう一体(紫の方)作らなけりゃいけないのか…。くじけそうです。

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