10/09/2011

I've re-launched my blog here !!

Yai guys !! I actually came back to Japan something like 6 month ago. There's long long story why I had to be enforced to return to my country. Well, I'm fine, I think I'm doing what I want to do still, so maybe. However, it is pity that I am not responsible for toy and character business anymore. I still have passion about toy business. In future, I definitely am going to re-try what I was doing in New York. New York, it is the best city all over the world as we all know. I love New York, and I never ever forever forget about my 3 year story in New York...



初めての方ははじめまして。

そして私を見知ってくれている方はこんにちは。

かつてニューヨークに3年駐在しており、現地で日本のキャラクターの小売ビジネス等を行っておりましたyuheikです。日本には2011年4月に戻り、それ以後は海外ネット通販サイトの構築や関連マーケティング等の仕事をしております。



駐在時代もブログをやっておりまして、

私はこんな活動をしていたのですよ、という事でご興味があればこちらを見ていただければ幸いです。



ニューヨークブログ第一弾



http://zacpac-vs-zakka.blogspot.com

ニューヨークブログ第二弾



http://zacpac-us.blogspot.com



さて帰国後バタバタとあり、やっとこのブログを立ち上げる事が出来ました。

このブログをやる理由ですが趣味、ではなく「情報発信」です。

アメリカの生活で覚えたのは、「情報を発信しない者に、情報は集まらない」ということで、これは事実です。ですので私は日本でも情報発信を継続する事で、このブログを見てくれている皆さんと今後繋がっていければと思っております。



もちろんfacebookもやっておりますが、そちらへのリンクは当ブログの記事が充実してきた頃にまた設置していこうかな、というところです。



そして当ブログで扱うテーマですが、



◆日本株投資

◆モードファッション

◆クロムハーツ

◆キャラクター玩具

◆ロボットアニメ

◆ポップアート/ロウブロウアート

◆マーケティング関連書籍



といった事について書いていこうと思いますので、このようなトピックスに興味のある方は是非「お気に入り」で日々見ていただければ、と思います。





さて第一回の記事はやはりクロムハーツです。

chromehearts.jpg

個々のアイテム紹介は今後の記事でやっていこうかと思います。購入を検討されている方の判断材料になれば、と思いますね。



始めてクロムハーツのアクセサリーを購入したのは大学1年生の時で、並行輸入の店でニューヨーク限定のドッグタグを手に入れました。本当はロサンゼルスの限定の方を買おうとしていたのですが、これがたまたま売り切れでした。



そしてこの5年後にまさか自分がニューヨークに3年も住む事になろうとは、少し運命のようなものを感じますね。



その後もちょくちょくと集めて上の写真のようになりました。



左に写っているコムデギャルソンの協業Tシャツも、実はニューヨークの直営店で購入したものです。日本では完売でしたが、ニューヨークでは価格が高すぎて1年たっても売れ残っていました。コムデギャルソンはニューヨークでも人気ブランドですが、やはり日本とは違うな、と感じました。もう1枚、白い転写プリントのものを「ディスプレイ用」で買いました、ええ、一度も着てませんよ、そちらは。



Tシャツは他にも色々とあり、これらも今後当ブログで紹介していければ、と思います。



クロムハーツを集めている理由ですが、はやってるからとかではなく、ブランドへの共感です。この会社の創業者は高校さえ出ていない大工です。この職業は一般的にアメリカ社会では最も最下層にあたります。しかし創業者のリチャード・スタークは仲間の力を結集し、順調にビジネスを軌道に乗せ、アメリカンドリームをつかみました。これがヨーロッパ貴族御用達のブルジョアブランド、例えばカルティエのようなものと、クロムハーツの決定的に大きな違いであり、私が強く共感する部分でもあります。もとは最下層の人間が作った高級アクセサリーを、海外のお金持ち、既得権益者が身につけるという皮肉、とても面白いと思いませんか?



1つ1つ、購入した時のストーリーのようなものがあり、思い出として覚えています。だからクロムハーツは私にとっては生き様であり、魂=ソウルそのものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿